ソフトバンクのスマートフォン「2020年春夏モデル」の価格や特徴を一覧にしてまとめています。
5Gのサービス開始に合わせて、例年よりも2ヶ月ほど早く春夏モデルが発表されました。
5Gスマホのみのシンプルなラインナップとなっています。
※新情報が公開され次第、更新していきます。
ソフトバンク2020年春夏モデル一覧
機種名 | 価格(税込) | 発売日 |
AQUOS R5G | 129,600円 | 2020年3月27日 |
ZTE Axon 10 Pro 5G | 89,280円 | |
LG V60 ThinQ 5G | 139,680円 | 2020年5月11日 |
OPPO Reno3 5G | 未定 | 2020年7月下旬以降 |
ソフトバンク2020年春夏モデル特徴
AQUOS R5G
2020年3月27日発売 129,600円(税込)
最新のハイエンドCPU「Snapdragon 865」やRAM 12GBを搭載する高スペックな5Gスマホです。
シャープならではの高画質な「Pro IGZO」液晶ディスプレイや8K動画に対応した4眼カメラが特徴的です。
価格は高めですが、抜かりのないスペックとなっています。
詳細なスペック・評価はこちら!
→AQUOS R5G スペックまとめ・評価 | シャープ初の5G対応スマホ
ZTE Axon 10 Pro 5G
2020年3月27日発売 89,280円(税込)
「Snapdragon 865」を搭載する5G対応のハイエンドながら、9万円を切るお買い得さが特徴です。
ハイエンドとしては比較的安いですが、有機ELディスプレイやトリプルカメラ(広角・超広角・望遠)など充実したスペックとなっています。
同じCPUを搭載するAQUOS R5Gよりも約4万円ほど安く、お手頃価格で高性能を体感できます。
詳細なスペック・評価はこちら!
→ZTE Axon 10 Pro 5G スペックまとめ・評価 | コスパに優れた5Gハイエンドスマホ
LG V60 ThinQ 5G
2020年5月11日発売 139,680円(税込)
付属のディスプレイ付きケースを装着することで、2画面化することができるのが最大の特徴です。
5G対応コンテンツを2画面を使って最大限楽しむことができます。
2画面だけでなく、基本的なスペックも非常に充実しています。
詳細なスペック・評価はこちら!
→LG V60 ThinQ 5G スペックまとめ・評価 | 正当進化した2画面スマホ
OPPO Reno3 5G
2020年7月下旬以降発売 価格未定
ソフトバンク2020年春夏モデル唯一のミドルレンジ5Gスマホです。
ミドルレンジながら90Hz駆動のディスプレイや4眼カメラ・8GB RAMなど、非常に充実したスペックとなっています。
おサイフケータイに対応している点もオススメです。
詳細なスペック・評価はこちら!
→OPPO Reno3 5G スペックまとめ・評価 | ミドルレンジとは思えない高性能
まとめ
ソフトバンクは2020年春夏モデルとして5Gスマホを4機種ラインナップしています。
ドコモやauのようにGalaxyやXperiaがなく、少なめのラインナップとなっています。
少ないですが、ソフトバンク初のOPPOが新鮮に感じられますね。
OPPO Reno3 5Gはミドルレンジながら非常にスペックが充実した注目の一台となっています。