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Xiaomi Mi Note 10 おすすめガラスフィルム | 指紋認証OK&浮き・気泡なし

Mi Note 10 フィルム_アイキャッチ画像

Xiaomi Mi Note 10(シャオミ・ミー・ノート・テン)にオススメのガラスフィルムを紹介します。

Mi Note 10のようにディスプレイの端が湾曲しているスマホは、保護フィルムの選択が難しいんですよね。

保護フィルムの湾曲部が剥がれてしまったり、平面部が浮いてしまうなど様々な問題があります。

そんなMi Note 10にピッタリで満足度の高いガラスフィルムを実際に購入しましたので、紹介していきます。

今回紹介する保護フィルム

メーカー AsBellt
材質 ガラス(AGC旭硝子製)
厚さ 0.2 mm
貼付方法 UVレジン液(紫外線ライトで硬化)
価格(税込) 約1000円
液体の接着剤を紫外線ライトで硬化させて貼付します

オススメポイント

液体の接着剤が画面の隅々まで行き届いてしっかり貼れる
ガラス製だから指の滑りが良く、傷が付きにくい
画面内指紋認証が問題無く使える
その他にもフィルムの端に埃が溜まらないというメリットがあります

気になる点

  • 貼付にやや手間・時間がかかる
貼付方法をしっかり確認しながら作業すれば、初めてでも綺麗に貼れますよ

貼付方法

Mi Note 10 フィルム_1

一般的なフィルムとは異なり、紫外線で硬化する液体の接着剤(UVレジン液)を使って貼り付けます。

貼付手順をすごく簡単にまとめると、

  1. 液体の接着剤をディスプレイ上に垂らし、その上にガラスフィルムを置く。
  2. 付属の紫外線ライトをディスプレイ上面に当てて、接着剤を硬化させる。

となります。

一般的なフィルムに比べると手順は増えますが、説明書の通りに作業すれば誰でも綺麗に貼れますよ

 

評価

貼付後の仕上がり 5.0
寸法精度 5.0
画面内指紋認証 4.5
画面の見やすさ 4.5
貼りやすさ 3.5
コストパフォーマンス 4.5

貼付後の仕上がり: 5.0

Mi Note 10 フィルム_2

とにかく綺麗に仕上がりますよ!

平面部はもちろん、端の湾曲部も気泡や浮きは一切ありません

液体の接着剤がディスプレイ全体に広がる過程で、フィルム間の隙間や気泡は完全に無くなります。

埃にさえ気をつければ、誰でも綺麗に貼れますよ。

また貼付後は接着剤が固まっているため、一般的なフィルムとは違ってフィルムの端に埃がくっつきません

寸法精度: 5.0

Mi Note 10 フィルム_3

ディスプレイに対して左右1.5mm、上下1mmほど小さめに作られています。

ケースとの接触や貼りやすさを考えれば、適正なサイズに感じます

さらに湾曲部の精度が良く、ディスプレイにピッタリ収まります

湾曲部の精度が悪いとガラスフィルムが浮くか、最悪貼れないですからね。

またインカメラの部分はピッタリのサイズで精度の高い仕上がりです。

画面内指紋認証: 4.5

Mi Note 10 フィルム_4

湾曲ディスプレイ用の一般的なガラスフィルムとは違い、画面内指紋認証が問題なく使えますよ。

多少認証精度は落ちるのですが、同じ指を2回指紋登録することで対処できています

画面の見やすさ: 4.5

Mi Note 10 フィルム_5

ガラスフィルムならではの透明度の高さで、非常に見やすいです。

ただし、光の反射はやや多めですね。

貼りやすさ: 3.5

一般的なフィルムとは違い、やや手間・時間がかかります

普通はフィルムの裏に付いているビニールを剥がして、画面に貼り付けるだけですからね。

フィルムの詳しい貼り方はメーカーがYouTubeで解説してくれていますので、その手順に従えば問題なく貼れますよ

コストパフォーマンス: 4.5

約1000円で購入でき、十分安いと思います

一般的なガラスフィルムと変わらない値段で購入できますね。

液体の接着剤を使ったフィルムが日本で初めて登場したときは6000円しましたからね。

まとめ

Xiaomi Mi Note 10(シャオミ・ミー・ノート・テン)のディスプレイは端が湾曲しているため、一般的なフィルムでは満足行く仕上がりになりません。

今回紹介したような、液体接着剤で貼り付けるタイプのガラスフィルム一択です。

貼るのにやや手間・時間がかかりますが、マニュアル通りに作業すれば誰でも綺麗に仕上げることができます

Mi Note 10に限らず湾曲ディスプレイのスマホには、間違いなくこのタイプのフィルムはオススメです!